こんにちは、心を楽にするコーチの津田政直です。
心が苦しくて生きづらいので楽に生きたいという悩みを抱えている人は多いと思います。
私も同じような感情に悩まされ続けてきましたが、潜在意識の活用で改善して楽に生きることができるようになってきたので方法を書いていきたいと思います。
私は双極性障害があるので特に人よりも憂鬱感が強く生きづらい楽に生きたいと強く思っていました。
そんな私でも今から説明する方法で生きづらい楽になりたいという苦しみが減り楽に生きることが出来るようになってきました。
楽になりたい楽に生きたい心理
楽になりたい楽に生きたいとは心が軽くなりたいと言い換えることが出来ると思います。
また楽に生きるとは気楽に生きることと言い換えれると思います。
つまり楽になりたい楽に生きたい人は心が重苦しくなっていると言えます。
生きづらい苦しい楽になりたいと感じるのは心の中の潜在意識にネガティブな記憶や感情が蓄積していてそこから苦しみが生まれていると実体験から私は考えています。
ネガティブな記憶からネガティブな感情が湧いてきてそしてネガティブな思考が出てくると私は考察しています。
そこでネガティブな記憶や感情を解放していくことが解決策だといえます。
根本的に気づらさを解決するにはその原因である記憶や感情をどうにかしないといけないと私は感じています。
次に生きづらい苦しい楽になりたいという記憶と感情を消去していく方法を紹介します。
楽に生きたい心理の改善方法
それでは楽に生きたい心理を改善する方法を紹介します。
記憶と感情を消去する
楽に生きるには記憶と感情を消去することが効果的です。
記憶と感情を消去するといわれてもそんなことはできないと感じるかもしれません。
通常の考え方ではできないというかそもそもやろうとすらしないですが、潜在意識の活用法ではむしろメジャーな考えになります。
私の使用している感情の解放法は感情を感じ切って手放すというものです。
嫌な感情・ネガティブな感情が湧いてきたら同時に体にも不快感・ネガティブなエネルギーを感じると思います。
その肉体に現れるネガティブなエネルギー・不快感を感じ尽くすようにします。
こうすることでネガティブなエネルギーである感情やそのもとになる記憶を解放して消去することができます。
感情を感じ切ることで不快感も消えていきます。
そしてどんどんネガティブ感情が湧かなくなってきます。
こちらも参考にしてください。
自分を受け入れる愛する
次に紹介するのは自分を受け入れる愛することで生きづらさを改善していきます。
私たちは〜ねばならない〜べきだというルールを他人にも自分にも課してきます。
そしてそのルールを破った時その人を非難します。
そのルールが多いほど生きづらくなり楽になりたいと人は思うようになります。
楽になりたいと感じている人はこのルールが多いのでこれを変えることで楽になる考え方にしていくことが重要です。
ではこのルールをとりさげていけばいいのですがその方法として自分を受け入れる愛するというものがあります。
〜べきだというルールを持っていたとしてそれを破ってしまった時は〜できなくてもいいんだよと自分に言ってあげることで受け入れ愛していきます。
そうすることでこの自分を苦しめているルールをとりさげることができます。
そして楽に生きる考え方に自然となっていきます。
自分を罰する批判癖が減るので楽に生きる考え方に変化していきます。
こちらも参考にしてください。
自分の本音を大切にする
楽になりたい楽に生きたいという人は本音を押し殺して生きていると言えます。
本当はこうしたいのにできないという経験が増えると生きづらくなり楽になりたいと思うようになります。
そこで本音に従ってありのままの自分で生きられるようになることで解決を目指します。
具体的にどうすればいいのか説明します。
まずは無意識的に本音を押し殺していることに気づいたらそれをやめるようにします。
次にその本音を認め受け入れることをします。
さらに本音を十分に肯定してあげます。
十分に尊重することができるようになったら少しずつ本音を表現してみます。
慣れてきたらどんどん本音を出して最終的には本音に従ってありのままの自分で生きられるようなります。
このステップを踏んで本音を尊重し出せるようになるとありのままの自分でいいと思えるようになり楽に生きることができるようになります。
ただこれは言葉で言うのは簡単ですが実践するのはなかなか大変かもしれません。
長年の自己否定をやめて自己肯定をするので時間がかかる作業になります。
パパっとやってすぐに終わりというものではないのでコツコツと地道にやってみてください。
楽になりたい心理について最後に
こんなことで生きづらさが改善されるのかと疑問に感じている人もいるかもしれません。
ですが私の経験上確かにこの方法で生きづらい楽になりたいという思いは減少していきました。
ですので疑問に思っている人もまずは試してほしいと思います。
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