こんにちは、心を楽にするコーチの津田政直です。
生きるのがしんどいから病気なのではないかと悩んでいる人へその解決法をお伝えします。
生きるのがしんどいのは病気なのかどうかをまず解説し次にどうして生きるのがしんどいのかを分析します。
最後に生きるのがしんどい人へその解決法をお伝えします。
生きるのがしんどいのは病気?
まずは生きるのがしんどいのは病気かどうかについて解説をしていきます。
結論から言うと生きるのがしんどいのは病気ではないと私は考えます。
病気だと考えてしまうともうどうしようもない重いものだと感じてしまいますが、病気ではないと考えればどうとでもなる軽いものだと捉えられるからです。
生きるのがしんどいのは病気ではなく考え方が歪んでいるだけだと私は考えています。
なぜ生きるのがしんどいのか
ではなぜ生きるのがしんどいと感じてしまうのかを解説していきます。
生きるのがしんどいというのはいろいろな要素があると思いますがその根本原因はありのままの自分を否定して偽りの自分を生きているからだといえます。
つまり本当はやりたくないことを我慢して無理やりやっているから生きるのがしんどいと感じてしまいます。
本当はやりたくないのに他人の目を気にして我慢してやっているということが多ければ多いほど生きるのがしんどいと感じるようになります。
生きるのがしんどい人の解決策
では生きるのがしんどい人の解決策はやりたくないことをやめてやりたいことをやることだといえます。
しかしこれをいきなりやろうとしても難しいでしょう。
心理的な抵抗が強く諦めてまたしんどい生き方に戻ってしまう人がほとんどだと思います。
そこでステップを踏んでありのままの自分で生きられるようになっていきましょう。
本音を表現する方法
まずは他人の目を気にして我慢しているけど本当はこう思っている、こうしたいといった本音を探り出します。
次にその本音を否定するのをやめます。
さらにその本音を心の中で肯定してあげます。
十分に尊重できるようになったら少しずつ他人に本音を表現してみます。
慣れてきたらどんどん本音を出して最終的には本音に従って自由に生きられるようになります。
このようなステップを踏んで自分の本音を出して生きられるようになれば偽りの自分を我慢して演じて生きることがなくなり生きるのがしんどいと感じることはなくなっていきます。
本音を表現するのは怖い
本音を出せば楽に生きられるというのはわかったけど本音を出すことは怖いと感じる人もいると思います。
本音を出したら否定されたり見捨てられるのではないかと不安に感じる人もいるでしょう。
確かに本音を出せばあなたのもとを去っていく人もいるかもしれません。
ですがその人はあなたが本音を我慢して抑えないと相手をしてくれない人だったということです。
そのような関係は無理して維持する必要はあるでしょうか。
本当にあなたのためになる関係でしょうか。
去っていく人もいれば新しくである人もいるでしょう。
その人はありのままのあなたを受け入れてくれる人です。
その新しい関係を大切にすればいいのではないでしょうか。
生きるのがしんどい人は病気?について最後に
生きるのがしんどいのは病気かどうかについて解説をしました。
私の考えでは考え方が歪んでいるだけでそこを治せば解決するので病気ではないと考えています。
そしてその治し方も解説しました。
これを実践すれば着実に生きやすくなっていきます。
ただ長年の習慣を変えることになるので地道にコツコツと実践してみてほしいです。
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