一人になりたいのはうつ？病気？その解決法を教えます

こんにちは、心を楽にするコーチの津田政直です。

一人になりたいのはうつや病気なのではないかと悩んでいる人へその解決法をお伝えします。

一人になりたいという心理状態についてまずは解説し次に解決法を教えます。

一人になりたいのはうつでも病気でもない

まず結論から話します。

私の経験では一人になりたいのはうつでも病気でもないと考えます。

正確に言うと確かにうつになれば一人になりたい誰ともかかわりたくないと思ってしまいます。

ですがそれは自分の心と向き合うことで解決することができるので病気ではないと私は捉えています。

病気だと捉えてしまうともうどうしようもないと感じてしまいますが、解決できるとわかればどうにでもなると気楽にとらえることができると思います。

なので私は一人になりたいというのはうつでも病気でもなく心が歪んでしまっているだけだと考えます。

一人になりたいのはなぜか

ではなぜ一人になりたいと考えてしまうのでしょうか。

一人になりたいというのは他人と関わると疲れるのでもう嫌だという状態です。

ではなぜ他人と関わると疲れるのでしょうか。

それは偽りの自分を演じることに疲れてしまうからだといえます。

無理して自分を偽り他人と関わるので疲れて一人になりたいと思ってしまいます。

一人になりたい時の解決策

一人になりたいというのは偽りの自分を演じているからでした。

ではこれを解決するにはどうしたらいいでしょうか。

それは偽りの自分を演じることをやめてありのままの自分で生きることだといえます。

自分を偽っているので他人と関わることに疲れて一人になりたくなるのでそれをやめる必要があります。

偽りの自分をやめる方法

ではどうすれば偽りの自分をやめられるかを解説します。

偽りの自分をやめるとは自分の本音で生きるということです。

まずは他人の目を気にして我慢してるけど本当はこう思っている、こうしたいという本音を探り出します。

次にその本音を否定することをやめていきます。

心の中で本音を十分に肯定してあげます。

十分尊重できるようになったら少しずつ他人に表現してみます。

慣れてきたらどんどん本音を表現して最終的にはありのままの自分で生きられるようになります。

このステップを踏んで本音を表現できるようになれば一人になりたいという心理はなくなっていきます。

ありのままの自分でのびのびと他人と関われれうようになるので一人になりたいなどと思わなくなります。

本音を出すことが怖い

このような話を聞いてあなたは本音を出すことが怖いと思うかもしれません。

本音を表現したら否定されたり見捨てられたりするのではないかと考えているかもしれません。

確かに本音を出せばあなたのもとを去っていく人もいるかもしれません。

ですがその人はあなたが我慢をしていないと相手をしてくれないような人だったということです。

そのような関係は無理して維持する必要はあるでしょうか。

本当にあなたのためになるでしょうか。

あなたのもとを去っていく人もいれば代わりに新しく出会う人もいるでしょう。

その人はありのままのあなたを受け入れてくれる人です。

この新しい関係はあなたにとって居心地のいいものになるでしょう。

一人になりたい人はうつ？病気？について最後に

一人になりたい人について解説をしてきました。

一人になりたいというのは偽りの自分を演じているからだと説明をしてきました。

自分を偽っているので他人と関わるのが疲れて一人になりたくなってしまいます。

なのでうつや病気ではなく考え方が歪んでいるだけだと私は思っています。

解決するには自分の本音を表現することです。

ただ長年の習慣を変えることになるので地道にコツコツと実践してみてほしいです。

その先には自由な人生が待っています。