【全てがめんどくさい】その心理とめんどくさいをなくす1つの方法

こんにちは、心を楽にするコーチの津田政直です。

人生全てがめんどくさいと感じている人は結構いるようです。

そこで人生全てがめんどくさいと感じている人にその心理とめんどくさいをなくす方法を提案します。

全てがめんどくさい心理

めんどくさい心理とは何をやっても無駄というのが根底にあります。

全てが無駄なのだから何かやるだけ無駄だと思い無気力になります。

何もかも無駄、無意味、無価値だと思ってしまうので最終的には生きることにも否定的になっていきます。

深刻化するとさっさと死にたいとまで思うようになります。

ではなぜ何もかも無駄、無意味、無価値だと思ってしまうのでしょうか。

全てがめんどくさい原因

めんどくさい原因は無駄、無意味、無価値といった感情ですがさらにその奥には本音を押し殺しているからという正体があります。

こんなことがやりたい、あんなことが好きだといった本音を押し殺しているので全てがやりたくないことに思え無駄、無意味、無価値に感じてしまいます。

本当に何一つやりたいことがない人はいないと思います。

やりたいけどそれは無理という思いが全ての元凶です。

本当はやりたいけど現実的ではない常識的ではない金にならないなど理由をつけて本当にやりたいことを否定していませんか。

もし心当たりがあるなら次の方法を試してください。

全てがめんどくさいをなくす方法

それではめんどくさいをなくすにはどうしたらいいかと言うと、本音を大切にすることです。

本当はこうしたい、あれがやりたいという気持ちを抑えているのが全てがめんどくさくなる原因でした。

ではその本音を抑えることをやめて尊重して表現すれば改善するといえます。

具体的にどうやるのかを説明します。

本音を尊重し表現する

まず無意識的に本音を押し殺していることに気づいたらそれをやめます。

そして本音と向き合い認め受け入れるようにします。

次に本音を十分に肯定してあげます。

それが出来たら本音を少しずつ表現してみます。

最終的には本音に従ってありのままの自分で生きられるようになります。

このステップを踏んで本音を尊重し出せるようになるとめんどくさいという気持ちが減っていきます。

ただこれは言葉で言うのは簡単ですが実践するのはなかなか大変かもしれません。

長年の自己否定をやめて自己肯定をするので時間がかかる作業になります。

パパっとやってすぐに終わりというものではないのでコツコツと地道にやってみてください。

本音に従うことへの抵抗

このように言うとそれは自己中ではないのかと抵抗を感じる人もいると思います。

しかしあなたは何もかもめんどくさくて無気力になっています。

その状態でいるのなら少しくらい自己中になってもいいのではないでしょうか?

そもそも自己中とは本音を押し殺している人がストレス発散のために他人にきつく当たることだと私は思います。

ありのままの自分で生きることは必ずしも自己中になるとは思いません。

自己中とは「私が好きにするからあなたは我慢してね」という他人を尊重しない考えです。

ありのままとは「私も好きにするからあなたも好きにしてね」という自他ともに尊重する考えです。

この点だけを覚えておけばあなたが自己中になることはないでしょう。

少なくともあなたはもう人生の限界が近い心理状態です。

人からどう思われるかなんて気にするのはやめて本音で生きてみませんか?

全てがめんどくさい心理についてさいごに

全てがめんどくさいの心理とやめる方法を紹介しました。

この方法を実践すれば着実に生きやすくなります。

大変かもしれませんが地道にコツコツとやってみてほしいと思います。

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